@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00002988, author = {臼井, 英夫 and Usui, Hideo and 小菅, 真司 and Kosuge, Shinji and 葛西, 和巳 and Kassai, Kazumi}, journal = {三重大学教育学部研究紀要. 自然科学}, month = {Feb}, note = {application/pdf, タバコ(Nicotiana tabacum L. cv. Xanthi nc)葉肉プロトプラストを用いて、電気融合による同質融合体の生成条件を検討した。 (1)AC電場として電極間隔(電圧)2mm(25-50V/cm)、3mm(33V/cm)、または4mm(25V/cm)、いずれも周波数1MHzの条件の時、50%以上のPearl Chain形成率が得られた。 (2)上記AC電場条件(電圧と周波数)を3分間与えた後、DCパルス(2回)として電極間隔3mmの時、コンデンサー容量0.10μF(1000V/cm)、または0.33μF(1000V/cm)で約40%の融合率が、あるいは電極間隔4mmの時、コンデンサー容量0.10μF(1125と1500V/cm)または0.33μF(750V/cm)で約30%の融合率が得られた。特に、電極間隔4mmで生成された融合体のほとんどが2個と3個のプロトプラストからのもの(2Nと3N)であった。}, pages = {53--64}, title = {タバコ葉肉プロトプラストの電気的融合}, volume = {40}, year = {1989} }