@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00002991, author = {八木, 規夫 and Yagi, Norio and 脇田, 裕久 and Wakita, Hirohisa and 水谷, 四郎 and Mizutani, Shiro}, journal = {三重大学教育学部研究紀要. 自然科学}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 4.5~6.5歳の幼児計204名を対象にして、彼らの疾走中における疾走速度、歩幅、歩数、歩幅比と、瞬発力(垂直とび・立ち幅とび)や調整力(ジグザグ走・とび越しくぐり・反復横とび)とがどのような関係にあるかを年中、年長、男女別に検討した。その結果、次のような知見を得た。年長男女児及び年中男児では、疾走速度や歩幅比と、瞬発力や調整力は密接な関係があり、瞬発力や調整力に優れたものは疾走能力も優れているという傾向が認められた。年中女児の疾走能力と調整力との間にはほとんど有意な関係は認められなかった。瞬発力に優れた者は歩幅をより大きくし、調整力に優れた者は歩幅、歩数を適切な大きさに保って疾走速度を大きくしている特徴があるように思われた。}, pages = {81--91}, title = {幼児の疾走能力と瞬発力及び調整力との関係}, volume = {40}, year = {1989} }