@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00002992, author = {並木, 洋子 and Namiki, Yoko}, journal = {三重大学教育学部研究紀要. 自然科学}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 体操を定期的に練習している女子学生3名および教官1名を被験者として、縄を使った体操をスポーツとして練習した場合の心拍数変動を測定した。その結果は次の通りである。 1. 振り系の運動を中心とした練習中の平均心拍数は126.5拍/分であった。これは仕事量に換算すると502kpm/分に相当すると推定された。 2. 跳躍系の運動を中心とした練習中の平均心拍数は144.5拍/分であった。仕事量に換算すると、671kpm/分に相当するものであった。 3. 作品の練習における4名の平均心拍数は157.6拍/分であった。仕事量に換算すると、794kpm/分に相当するものであった。 4. 各練習時における上級者と初級者の運動強度を%VO2maxで比較すると、振り系と跳躍系の個人練習時において上級者は両者の差が8%であったのに対して、初級者は19%であった。初級者は上級者に比べて、運動の結合がスムースに行われず、動作が途切れるため運動量が少なくなったものと思われる。}, pages = {93--98}, title = {縄を使った体操中の心拍数}, volume = {40}, year = {1989} }