@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00003181, author = {川田, 裕樹 and KAWATA, Yuki and 増田, 英成 and MASUDA, Hidenari and 宮崎, 達崇 and MIYAZAKI, Tatsutaka and 冨樫, 健二 and TOGASHI, Kenji and 神谷, 齋 and KAMIYA, Hitoshi}, journal = {三重大学教育学部研究紀要. 自然科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 小児期の肥満の程度と家庭環境・生活習慣との関連を検討するため、肥満の程度が異なる小児(肥満度低値群:L群、肥満度高値群:H群)を対象とし、質問紙による実態調査を行った。その結果、L群に比べてH群は、出生時体重が高い(P=0.057)、摂取している主食(米飯)の量が多い(P<0.001)、保護者の栄養バランスに間する関心が低い(P<0.05)、主食と副食を均等に食べる(P<0.05)、間食を摂取しない(P<0.01)、間食の摂取時間が決まっていない(P<0.05)、家庭内での手伝いをしない(P<0.05)、規則正しい生活を送っていない(P=0.074)、母親のBMIが高い(P<0.01)という傾向がみられた。このことから、肥満小児と一言で言っても、肥満の程度が高い者と低い者とでは異なる家庭環境、生活習慣が存在することが示唆された。, 論文}, pages = {29--37}, title = {肥満小児における肥満の程度と家庭環境・生活習慣との関連}, volume = {54}, year = {2003}, yomi = {カワタ, ユウキ and マスダ, ヒデナリ and ミヤザキ, タツタカ and トガシ, ケンジ and カミヤ, ヒトシ} }