@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00003193, author = {佐光, 三四郎 and SAKO, Sanshiro and 大島, 和成 and OHSHIMA, Kazunari}, journal = {三重大学教育学部研究紀要. 自然科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 二次元面内に密に分散し、粒子表面が安定な酸化膜(CoO)で覆われたCoナノ粒子系において、動的な磁気緩和機構が明確に異なる二つの部分が磁気的性質のひとつとして観測された。それらは、Co芯の部分とCoO殻の異なる部分の磁気的性質と考えることができる。そのとき、後者の部分が示すスピングラス的性質は界面や表面でのスピンキャンティングによるランダムスピンに起因するものと考えられる。}, pages = {55--59}, title = {表面が酸化されたCoナノ粒子系の表面スピングラス}, volume = {55}, year = {2004}, yomi = {サコウ, サンシロウ and オオシマ, カズナリ} }