@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00003253, author = {津市教育委員会 and Tsu, Board of Education and 津市立南が丘小学校 and Minamigaoka, Elementary School and 岡野, 昇 and Okano, Noboru}, journal = {三重大学教育学部研究紀要. 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 津市教育委員会並びに津市立南が丘小学校は、平成14年度から3年間、文部科学省より、全国7地区9校の一つとして「新しいタイプの学校運営の在り方に関する実践研究」の指定を受け取組を始めた。本稿は、最終年次にあたる第3年次(平成16年度)実践研究の具体的取組を中心に報告を行ったものである。研究の概要は、1年目に教育ビジョン・教育構想を立案し、地域学校協議会(南が丘地域教育委員会 : Me)が設立され、2年目には公募による新校長のもと、教育構想に基づく実践研究を行うとともに南が丘地域教育委員会の本格的な活動が始まった。そして、3年目は、平成17年度以降を見据え、1・2年目の成果や課題をもとに南が丘小学校のコミュニティスクールとしての学校運営をさらに展開していくことに主眼をおき、南が丘地域教育委員会との協働も一段と進めた。具体的な実践は、①保護者や子どもたちの願いを大切にした特色ある地域活動、②説明責任を果たす学校運営、③保護者・地域の学校運営への参画、④南が丘地域教育委員会の自主的・自律的活動と地域づくりの四点に集約される。}, pages = {185--201}, title = {新しいタイプの学校運営の在り方に関する実践研究(第3年次)}, volume = {57}, year = {2006} }