@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00003336, author = {岡野, 昇 and Okano, Noboru}, journal = {三重大学教育学部研究紀要. 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究では、1990年代前半から締まった「かかわり」を基軸とした体育授業の研究動向をつかむために、青木の「関係論」、松田の「かかわり論」、細江の「関わり合い学習」を取り上げながら概観した。その結果、「楽しい体育」論者である三者が、理論的・認識論的パラダイムの転換を射程に入れながら、また、「プレイ(遊び)」や「学習」概念自体の問い直しに迫りながら、いかに「楽しい体育」を脱構築しようとしているかについて知り得ることができた。そして、このことを従束の体育授業と比較しながら、存在論、認識論、プレイ(遊び)、学習の四つの観点からの整理を試みた。}, pages = {197--205}, title = {「かかわり」を基軸とした体育授業の研究動向}, volume = {60}, year = {2009} }