@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00003340, author = {郷右近, 歩 and Goukon, Ayumu}, journal = {三重大学教育学部研究紀要. 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, コミュニケーションについて検討を行うためには、当事者双方、そして、第三者的な立場からの観点等が必要となる。しかしながら、コミュニケーションの障害については、一方の当事者の属性として、他方の当事者側が帰属を行うという図式が大勢を占めている。本稿では自閉症について、特に、発話がみとめられない子どもである場合、客観性が求められる学術研究でも自閉症児本人の側の視点が必ずしも尊重されていないのではないかという点を指摘した。今後の課題として、新たな研究方略を構築する必要性が示唆された。}, pages = {249--252}, title = {自閉症についての“誤信念”}, volume = {60}, year = {2009} }