@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00003439, author = {古市, 裕太 and FURUICHI, Yuta and 魚住, 明生 and UOZUMI, Akio}, journal = {三重大学教育学部研究紀要, 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 2008年度に改訂された中学校技術・家庭科の学習指導要領では、これまで選択項目であった計測・制御が 必修項目となり、全ての生徒に「プログラムによる計測・制御」を履修させることとなった。その一方、本教 科では必修項目の内容が増加したにも関わらず、実質時間数は減少している。このような状況において、学校 現場では履修項目を相互に関連させた題材や教材、学習過程が求められている。 本研究では、中学校技術・家庭科技術分野(以下、技術科とする。)の「D情報に関する技術」における 「プログラムによる計測・制御」の題材並び教材と学習過程を提案することを目的として、改訂された学習指 導要領における「D情報に関する技術」の目標と内容を精査し、他の履修項目との有機的な関連について検 討した。具体的には、計測・制御技術における発展過程に視点をあて、「Bエネルギー変換に関する技術」を 取り入れた題材を設定し、これを基に学習過程を構築して、教材を開発した。}, pages = {119--129}, title = {計測・制御技術の発展過程に視点をあてた学習過程の構築}, volume = {63}, year = {2012} }