@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00003443, author = {吉岡, 利浩 and YOSHIOKA, Toshihiro and 村松, 浩幸 and MURAMATSU, Hiroyuki and 松岡, 守 and MATSUOKA, Mamoru}, journal = {三重大学教育学部研究紀要, 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 技術科における協同学習モデルを適用した発明品構想学習の授業プログラムを開発し、その教育的効果を評 価した。中学3年生132名を対象に実践し、質問紙による調査の結果、次の3点が明らかになった。1)共同 的課題解決力が身につけられ、特にコミュニケーション力、チームワーク力、創造的態度について効果が確認 できた。2)協同学習による発明品構想学習では、個人のアイデアよりもチームによるアイデアの質が向上し た。3)発明品構想学習により「もの作りに対する興味・関心」「他人のアイデアを尊重する姿勢」「身のまわ りの技術に関する興味・関心」「仲間とのコミュニケーション力」「発明についての興味・関心」「工夫する力」 「仲間と協同して課題を解決する力」「情報を発表・発信する力」について生徒達は力の伸びを意識しているこ とが確認できた。}, pages = {173--179}, title = {技術科における協同学習モデルを適用した発明品構想学習の授業プログラムの開発と評価}, volume = {63}, year = {2012} }