@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00003468, author = {丁, 亜希 and Aki, DING and 山守, 一徳 and Kazunori, YAMAMORI}, journal = {三重大学教育学部研究紀要, 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 災害時に学生の安否を確認する手立ての確立が求められている。三重大学では、システムを持っていないた め、現状では学生へ電話を掛けて安否確認を行うことになっているが、確認を行う役割の職員が災害時に確保 される保証がない。教員の安否確認すら覚束ないのではと危惧される。そこで、安否確認作業の手助けとなる システム1)を開発してみたので、そのシステムについて報告する。 開発したシステムは、メールを学生へ発信し、その本文の中のURLにアクセスしてもらうことで学生の安 否情報をデータベースへ書き込むシステムである。学生一人一人にトークンを使った異なるURLを知らせる ことで、学生はログインすることなくケータイやPCからWEBページにアクセスし、誰からの返答であるの か特定することができる。 WEB使ったシステムであるので、災害時の被災程度に依存するが、ネットワーク通信可能状態になった復旧段階では大いに機能すると思われる。}, pages = {21--33}, title = {安否確認システムの開発}, volume = {64}, year = {2013} }