@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00003485, author = {魚住, 明生 and Akio, UOZUMI and 中村, 友紀 and Tomoki, NAKAMURA}, journal = {三重大学教育学部研究紀要, 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 人類は、生活をより豊かにするため身近な素材を用いて様々な物を製作してきた。今日では、木材や金属、 プラスチックなど、多様な素材が用いられている。中でも、セメントはビルや家屋、橋梁など、現代社会にお ける様々な建造物に活用されている。今日、セメントは社会において必要不可欠な素材であり、子どもにとっ ても身近なものとなっている。このことから、ものづくり教育においてセメントを素材とした造形活動を行う ことは、大変意義があると考える。しかし、セメントを用いたものづくりの教育実践は、これまであまり行わ れていない。今後より良いものづくり教育を展開するためには、素材としてのセメントの可能性を早急に検討 する必要があると考える。 本研究では、セメントを素材としたものづくり教育の有効性を検討することを目的として、小学校図画工作 科での教育実践を念頭に題材を開発し、実際にそれを用いたものづくり教室を開催して、その教育的効果を各 種アンケート調査を基に検証した。}, pages = {217--226}, title = {セメントを素材としたものづくり教育での題材の開発}, volume = {64}, year = {2013} }