@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00003493, author = {加納, 岳拓 and Takahiro, KANO and 岡野, 昇 and Noboru, OKANO}, journal = {三重大学教育学部研究紀要, 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿では、「体育における対話的学び」の視点から授業デザインした跳び箱運動の授業実践を対象とし、跳 び箱運動における子どもの学びについて明らかにすると同時に、子どもたちの関係がどのようなときに学び合 いが成立しているのかという、体育における学び合いについて明らかにすることを目的とした。その結果、跳 び箱運動における学びとして、「第二次空中局面における体勢変化」への参加、「支持跳躍運動における切り返 し方(身体つかい)」の立ち現れ、「第二次空中局面における体勢変化」にかかわる動きの共有の三点が明らか にされた。また、体育における学び合いについては、「完成された運動を見合う場」から「未完成の運動を共 有する場」へ、「運動者中心の指導」から「運動観察者の指導」への視点を加えることが、体育における学び 合いを実質的なものにすることが考察された。}, pages = {287--296}, title = {跳び箱運動における協同的学びに関する実践的研究}, volume = {64}, year = {2013} }