@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00003508, author = {郷右近, 歩 and GOUKON, Ayumu}, journal = {三重大学教育学部研究紀要, 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 18トリソミー児が1歳を超えて、ゆっくりとでも順調に発育しているというデータに対する専門家の反応は非常に興味深い。特に、同じく周産期の医療に携わる立場でも、産科医の反応は、小児科医の反応と比較してより顕著なように思われる。本研究では、ある18トリソミー児の発達経過に関する縦断的追跡研究という課題に対して、胎児・新生児医学の専門家4名と、小児科学の専門家4名の評価を数値(平均値)で比較した。その結果、小児科学の専門家の評価と比較して、胎児・新生児医学の専門家の評価に顕著な特徴が認められた。その背景について、若干の考察を行った。}, pages = {1--3}, title = {研究課題に対する審査の問題点 : 18トリソミー生存例に対する審査者の反応を例として}, volume = {65}, year = {2014} }