@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00003530, author = {酒井, 啓輔 and SAKAI, Keisuke and 瀬戸, 美奈子 and SETO, Minako}, journal = {三重大学教育学部研究紀要, 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究の目的は、教師の大切にしていることと子どもへの関わりとの関連について明らかにすることである。経験年数の異なる5人の小学校教員へインタビュー調査を実施し、分析を行った。その結果、教師の大切にしていることは子どもへの理解や対応、指導に関連しており、大切にしていること、関わり方ともに教職経験によって違いがあることが示唆された。①経験年数が少ない教師は大切にしていることが抽象的であるのに対し、経験年数の豊富な教師は大切にしていることが具体的である、②子どもへの関わりについても経験年数が少ない教師は子どもとの一対一の関わりが基本になっているのに対し、経験年数の豊富な教師は対応する子どもに加え、その周りをも視野に入れた関わりになっていることが示された。}, pages = {263--269}, title = {教師の大切にしていることと子どもへの関わりとの関連}, volume = {65}, year = {2014} }