@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00003532, author = {梅本, 貴豊 and UMEMOTO, Takatoyo and 矢田, 尚也 and YADA, Naoya and 中西, 良文 and NAKANISHI, Yoshifumi}, journal = {三重大学教育学部研究紀要, 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究は、ジェネラルな「方略」のレベルにおいて、方略保有感、コスト、有効性が学習方略の使用に与える影響について検討することを目的とした。研究1では216名の大学生を、研究2では38名の専門学校生を対象に、質問紙調査が行われた。重回帰分析の結果、方略保有感がメタ認知的方略、精緻化方略、体制化方略などのより認知的な学習方略に対して正の影響を示した。また、コストが反復作業方略に影響することが示された。さらに、有効性については、ほとんどの学習方略に影響を示さなかった。以上に基づき、方略保有感、コスト、有効性が学習方略の使用に与える影響について議論を行った。}, pages = {279--284}, title = {方略保有感、コスト、有効性が学習方略の使用に与える影響}, volume = {65}, year = {2014} }