@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00003541, author = {織田, 泰幸 and ODA, Yasuyuki}, journal = {三重大学教育学部研究紀要, 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿は、「専門職の学習共同体」としての学校についての先駆的な研究機関であるテキサス州のサウスウェスト教育開発研究所(SEDL)の研究チームの文献に注目する。SEDLは、「どんな学校を専門職の学習共同体とみなせばよいのか」という学校の「特徴」や「性質」と関わる議論だけでなく、「専門職の学習共同体としての学校を創造・持続するためには何が必要か」「どのように創造するか」という学校を評価・診断するための概念やツールの研究・開発を進めている。本稿では、このSEDLの研究チームの研究・開発したツールの特徴について概観し、これまでに着目してきた論者の議論の性質の違いに言及したうえで、「専門職の学習共同体」としての学校を創造・持続させるための評価・診断ツール活用の方法について若干の考察を加える。}, pages = {365--379}, title = {「専門職の学習共同体」としての学校に関する基礎的研究(2) : ツールの活用をめぐって}, volume = {65}, year = {2014} }