@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00003737, author = {鏡味, 明克 and Kagami, Akikatsu}, journal = {三重大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 東西方言の大境界である愛知三重岐阜県境を対象として、このような等語線の大集束地帯で、学区による方言分布がどのように見られ、また、等語線の集束と学区境界がどのような関係にあるかを検証した。学区と方言の関係は従来山間部の調査で検証されてきたが、この地域では、山沿いを離れるほど学区による方言のまとまりが減少すること、東西の大境界の漸移は学区の内部をも分割すること、別学区の隣接地点とは共有の語が多いことなど、このような平野部、河川境界地帯での学区と方言の関係の特徴が明らかになった。}, pages = {1--12}, title = {愛知三重岐阜県境の学区と方言分布}, volume = {38}, year = {1987} }