@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004085, author = {後藤, 洋子 and GOTO, Yoko}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究は大学での体育実技におけるエアロビック・ダンス指導に関する一資料を得るために、大学生女子を対象として12回の授業実施中の心拍数を測定した。結果は以下の通りであった。 1. 各授業回数においてエアロビクス運動中の平均心拍数はフロア運動中の平均心拍数よりも高い値を示した。このうち授業回数第6~第11回のエアロビクス運動中の平均心拍数は115.4~136.4拍/分であり、身体に対して十分エアロビクス的な刺激となっていたことが明らかとなった。 2. 授業回数の第3~6回において記録された心拍数は、第7回以降のものと比較すると低いものであり、実施回数の初期に対する運動プログラムの工夫が必要であることが示唆された。 3. 演技発表を実施した直後の心拍数は138.7拍/分であり、運動継続時間が短かったにも関わらず、授業回数全体を通じて最も高いものであった。}, pages = {155--162}, title = {エアロビック・ダンス授業実施中の心拍数}, volume = {21}, year = {2001} }