@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004095, author = {正田, 良 and SHOWDER, Rio}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 近年の教員養成に当たっては、「実践力」の養成が求められている。教員養成課程では、3年次での4週間実習、4年次での2週間実習、及び事前事後指導と、「実践力」を学生が付ける機会が、他と比べて多く提供されている。しかし、学部での授業と有機的な関連を持つことがこの機会をよりよく学生が利用するための条件となるだろう。この観点に立って、学生の「視点の転回」への機会の提供に注目して、「算数教材研究演習」を行なった。その意義を実施した様子と、前任校である東京電機大学での「教育方法」での試行と比較することによって考察する。}, pages = {19--28}, title = {模擬授業を中心とした算数教材研究演習の意義と試み}, volume = {22}, year = {2002} }