@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004106, author = {新谷, りつ子 and SHINTANI, Rituko and 岡田, 珠江 and OKADA, Tamae and 佐田, 和美 and SADA, Kazumi}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 保健室へ来室する児童・生徒の実態を把握するため、一日の保健室主訴別来室状況の調査を行った。調査の結果から保健室へは、児童・生徒の約1割が来室していること、そのうち特に身体の不調等もなく来室理由が明確でない子ども達が半数以上であり、臨機応変に対応することが養護教諭達に求められていることがわかった。次に主訴毎に事例を提示し、養護教諭による個々の児童・生徒達への心の理解と、その対応の仕方の実際を述べ検討した。本稿のような実態調査や事例検討を地区単位で継続して行うことが、一校一名配置が大半で個々に活動している養護教諭にとって大きな意義を持つことを主張するものである。}, pages = {119--128}, title = {保健室来室児童・生徒の理解と対応 : 保健室実態調査と主訴別事例検討を通して}, volume = {22}, year = {2002} }