@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004107, author = {岡田, 珠江 and OKADA, Tamae and 岡野, 昇 and OKANO, Noboru and 坂本, 学 and SAKAMOTO, Manabu}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿は学際的シンポジウムの載録である。シンポジウムの趣旨、ならびに本稿の目的は、教育実践者同士が、各々の立場から子どもの表現からみえるこころについて語り合うことによって、子ども理解を深めると同時に、教育実践者同士のこころの交流をも図ることである。シンポジストである執筆者は、専門が異なる教育学部の教官と教育学部附属学校園の教官で構成されているが、着眼点や手法こそ違うものの、底流にあるこころを理解しようとする姿勢は見事に一致している。それは子どものこころの表れである様々な表現を通して、大人が子どもの主体性をつぶさぬよう見守り、寄り添うことによって、子どものこころがモノやヒトにひらかれていくようにかかわる姿勢とでもいうべきものである。これからも教育実践者同士のさらなる交流を深め、子ども達と未来の教育者への教育に還元していきたいと考える。}, pages = {129--138}, title = {教育実践における表現からみえるこころ}, volume = {22}, year = {2002} }