@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004127, author = {後藤, 太一郎 and GOTO, Taichiro and 西岡, 正泰 and NISHIOKA, Masahiro and 冨野, 孝生 and TOMINO, Takao and 本田, 裕}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 三重大学教育学部理科教育講座において、2002年度にフレンドシップ事業として「夏休み・子ども科学教室」を津市内の小学校5・6年生46名を対象に行った。児童には、2日間で物理・化学・生物・地学の4分野の実験を体験させるプログラムを作成し、理科教育コースの学生1・2年生が指導に当たった。アンケート結果から、児童には好評であり、実験は児童の今後の学習に役立つと考えられる。学生の多くは、この教室が子どもへの理解、教員への自覚、および他者との関係につながったと回答していたが、企画・運営に関する取り組みは低かった。理科に強い学生を育てるための一環として、フレンドシップ事業を進めるための今後のあり方について考察した。}, pages = {101--109}, title = {フレンドシップ事業「夏休み・子ども科学教室」の実施と課題}, volume = {23}, year = {2003} }