@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004152, author = {姉崎, 弘 and ANEZAKI, Hiroshi}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, スヌーズレン(SNOEZELEN)は、1970年代にオランダで生まれ、その後ヨーロッパやアメリカ、カナダ、スウェーデンなどに広がり、近年わが国でも、重症児施設や知的障害者施設を中心に取り入れ実践するところが増えてきている。英国では、特に1990年代に入ってからスヌーズレンの実践と研究が盛んに行われるようになり、病院や特殊学校、施設のデイケアなどで、知的障害者や痴呆老人、精神障害者などに幅広く適用され、その効果が指摘されている。今日では、英国において世界的に最も先進的な取り組みが行われている。本稿では、英国のチャリティによるコミュニティ・リソースとして唯一運営されているWORCESTER SNOEZELEN CENTERを訪問し、あらゆる障害児者とその家族に対して、その幅広いニーズに応じたさまざまなセラピーとレジャーの場を提供し、障害児者と家族の生活の質を高めるスヌーズレンの福祉実践の取り組みを紹介すると共に、わが国の今後の課題について考察を加えた。, 資料 / Technical Information}, pages = {121--126}, title = {英国における障害児者へのスヌーズレンの福祉実践 : WORCESTER SNOEZELEN CENTERの取り組み}, volume = {24}, year = {2004}, yomi = {アネザキ, ヒロシ} }