@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004185, author = {中西, 智子 and NAKANISHI, Satoko and 伊藤, 雅代 and ITO, Masayo}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 福祉法人 自由学園福祉会の理事長は、「久居老人福祉センター」と「久居保育園」開設計画の段階で、保育園入園希望は核家族の子どもの入園率が高いことを考慮に入れ、福祉センターへ通所する老人たちと保育園児が触れ合う異世代交流を念頭に入れていた。定期的に開講する『幼児との遊び方を学ぶ講座』と、さらに、不定期であるが福祉センターに所属する「老人会」との交流である。なお、福祉センターは保育園と併設するために、子どもの生命の安全確保を考慮に入れて、福祉センターを利用する場合は会員登録をすることを求めた。会員へカードの発行をし、カードを身に付けた人のみが出入りするシステムである。本稿は、退職者世代と子どもたちの<あそび>の実践現場から見える、今日的な高齢者と幼児の交流の形について検討した。, 資料 / Information}, pages = {97--101}, title = {高齢者と子どもたちの遊びの展開 : 季節を感じる遊びを通して}, volume = {25}, year = {2005}, yomi = {ナカニシ, サトコ and イトウ, マサヨ} }