@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004277, author = {林, 朝子 and Hayashi, Asako}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 「書道 I」の科目では、毛筆による楷書文字の実技と指導方法について取り上げ、授業を行っている。「楷書」といっても、そのスタイルには様々なものがあり、学生間にも好みの差が出ている。本稿では、教員志望者の多い学生たちがどのような書風を好むのかを調査した。その結果、学生自身が書きたい書風と小学生中学生の子どもたちに書かせたい書風には違いが見られた。学生が教員となった場合に、自らが書きたい書風と子どもたちに書いてもらいたい書風に違いがあることは、小学校中学校の書写での子どもたちへの指導方法に何らかの影響を与えるはずである。今後の教員養成課程における書写をも視野に入れた書道科目内容を見直すきっかけにもなるであろう。}, pages = {23--27}, title = {楷書の書風に関する学生の文字認識}, volume = {29}, year = {2009} }