@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004284, author = {磯部, 由香 and Isobe, Yuka and 井上, 陽子 and Murakami, Yoko and 杉山, 綾子 and Sugiyama, Ayako and 長野, 宏子 and Nagano, Hiroko}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 中学校家庭科の食物分野を担当している教員を対象に、食に関する指導に対する意識と実態について調査を行った。食に関する指導の全体計画の主たる作成者として関わっている教員は、30% 程度と少なかった。文部科学省が示している食に関する指導の 6 つの目標のうち、「食事の重要性」、「心身の健康」、「食品選択能力」については、ほとんどの教員が家庭科の学習目標と重なっているととらえ、授業で扱っていた。これと比較して「感謝の心」、「社会性」、「食文化」については、家庭科の学習目標と重なっているととらえる人が、やや少なく、授業での扱う程度も低かった。}, pages = {75--78}, title = {中学校の家庭科担当教員による食に関する指導についての意識と実態}, volume = {29}, year = {2009} }