@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004286, author = {荒尾, 浩子 and Arao, Hiroko}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 小学校教育における総合的な学習の柱の一つである「国際理解」の枠組みの中で、英語活動が全国的に実施されるようになって久しい。平成 23 年度施行の新学習指導要領では、英語活動が、高学年において、総合的な学習の時間とは別に、年間 35 時間の必修化が義務づけられた。三重大学英語教育コースでは、2 年生の学生が、平成 16 年度から平成 19 年度まで過去 4 回、北立誠小学校の児童を三重大学に招き、フレンドシップ事業として英語活動を実施してきた。本稿では 4 回目となる平成 19 年度の実践報告をする。過去 3 回の実施における反省点を踏まえ、初の試みとなる高学年対象 (5 年生) の英語活動を実施した。課題としては、5 年生の子どもの発達レベルを念頭に、単なる楽しい活動ではなく、知的好奇心をくすぐり、英語を通して確実に何かを学ばせることであった。テーマは Ecology と設定し、学生なりの方法で、英語を通して身近な Ecology への意識を高める活動を実施した。}, pages = {85--88}, title = {英語活動によるエコ学習}, volume = {29}, year = {2009} }