@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004302, author = {山田, 康彦 and 上山, 浩 and 三輪, 辰男 and 奥田, 二郎}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 2008(平成20)年4月に教育学部美術教育コース教員及び附属小。中学校教員の計4名で図工・美術分野を 中心とした「教員養成PBL教育シナリオ開発研究会」を立ち上げ、研究を進めてきた。その中で、学生が小・ 中学校での授業を実施するに当たって、短期間の経験によって克服できる課題と長期間の経験とフィードバック の蓄積の中で解決が得られる課題の2種類が存在することを明らかにし、その分類表の作成を試みた。他方で教 育実習の導入の授業を素材に事例シナリオを作成し、実際に大学での授業で活用し、その効果を検証した。授業 直後の「授業改善アンケート」でも学生による評価が高かったが、4週間実習終了後のアンケートでも対象の全 学生が「役に立った」と回答し、当該事例シナリオを活用した授業の有効性が示された。併せて、今後のPBL 事例シナリオ開発研究の課題を明らかにした。}, pages = {1--8}, title = {図工・美術分野における教員養成PBL教育シナリオの開発(1)}, volume = {30}, year = {2010} }