@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004307, author = {南, 学 and 中西, 良文}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 授業評価を授業改善に活かしていくためには、改善の指針が明確になることが有効であると考えられる。総合 満足度をもとに各項目の改善必要度を算出する方法としてCS分析と呼ばれる方法がある。これを授業評価にも 適用していく際に、重要度の算出において2つの方法が考えられる。lつは比較的単純な方法であり、もう1つ はより精緻な方法である。本研究では、授業評価を返却された教員が授業評価結果を授業改善に活用しやすくす るためのCS分析の手法について、科目種別の比較と実際にCS分析結果を手にした教員への調査をおこなうこ とで、どの手法が授業改善に活用しやすいのかという点について検討することを目的とした。 結果は、より精緻な方法のほうが複雑な統計手法を用いているにも拘わらず納得できるということがわかった。}, pages = {39--43}, title = {CS分析を利用した授業の評価と改善 : 授業種別ごとのCS分析結果の比較}, volume = {30}, year = {2010} }