@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004314, author = {岡野, 昇 and 伊藤, 暢浩 and 山本, 俊彦 and 加納, 岳拓}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究では,三重県内の小学校教師289名を対象に「体力を高める運動」に関する意識調査を実施した。主な 調査結果は,約8割の教師が「子どもの体力は低下している」と感じ,「子どもの体力低下は重大な問題である」 と認識していることが明らかになった。また,「体力を高める運動」が取り組みにくいと感じている教師は1割 余りで,実践例や教材が少ないと感じている教師も2割余りであることから,指摘されているほど「体力を高め る運動」が敬遠されていないことが明らかとなった。しかしながら,「体力を高める運動」の実施状況は,体育 授業(単元学習や準備・整理運動)として取り組まれているものが約4割で,体育授業以外(業間体育・活動) として取り組まれているものが約3割に留まるという結果となった。}, pages = {83--88}, title = {小学校教師における「体力を高める運動」に関する意識調査}, volume = {30}, year = {2010} }