@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004336, author = {男山, 佳子}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 子どもたちをどう育てるか。学級集団づくりを進め、どの子どもも自分の考えを気兼ねなく言える仲間の中で、一人一人が成長してほしい、確かな学力と人間力をもとに生きる力を身につけてほしいと願わない教師はいない。この願いの実現のためには、学校教育の中で子どもたちが最も多くの時間を過ごす授業をどう創るかが重要である。子どもたち一人一人が学級の仲間とのつながりを深めながら、自己実現を果たし、視野を広げて成長するような授業の創造は、教師主導ではなく、学習集団として子どもたち自らが教科、教材に立ち向かう姿勢と意欲にかかっていると言っても過言ではない。本稿は、これまでの私自身の実践や参観した授業から、学習集団づくりをどのように進めたかをふり返って検討し、実践の方法と課題を明らかにすることを目的とした。窓口として国語科、文学の授業を取り上げ、学習集団づくりの中で子どもが見せた姿から検証したい。}, pages = {71--74}, title = {学習集団の中で育つ子供たち -互いに思いを語り合える学習集団づくり-}, volume = {31}, year = {2011} }