@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004358, author = {小山, 史己 and 下村, 勉 and 須曽野, 仁志 and 石井, 裕剛}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 小学校の理科の実験は、グループ(班)で行うことが多く、実験終了後に結果を交流し合う形が一般的である。 実験中はお互いが作業をしているため、そのプロセスを交流し合うことは難しい。そこで、本研究では、児童に デジタルカメラで実験の様子を記録させ、Webページを作成させる実践を通して、実験や観察のプロセス交流 を試みた。しかし、児童のWebページ作成に関しては、技術的問題の解決や、情報モラルに関する配慮をさせ る必要がある。そこで、Webページ作成のハードルを下げ、学習活動の様子や成果を手軽にWebページ作成で き、主体的にモラルチェックすることが可能な仕組みを作成して活用した。そして、出来上がったWebページ を見ながら意見交流を図ったり、学校ホームページ上から発信したりして、その効果を検討した。}, pages = {35--38}, title = {Web作成を通して実験や観察のプロセス交流を促進する授業実践}, volume = {32}, year = {2012} }