@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004384, author = {姉崎, 弘}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 今日国際スヌーズレン協会(ISNA)は、スヌーズレンの基本概念として「レジャー」の他に、「教育」や 「セラピー」としての認識を示している。創始者の当初の「レジャー」としてのスヌーズレンの認識は、今日の スヌーズレンの一部として理解される。スヌーズレンの基本は、リラクゼーションに限定されず、対象者のもつ ニーズがまず初めにあって、それに応じて部屋や器材・用具を用意し、介護者(指導者)による関わり方を工夫 するところにある。特に、教育やセラピーとしてのスヌーズレンを実践するためには、スヌーズレンの理論と実 践に関する確かな専門性が求められることから、専門の資格の取得が必須であり、ドイツなどのような資格を認 定するセミナーの開催が望まれる。今後わが国においても、スヌーズレンの資格認定制度をつくる必要がある。}, pages = {57--60}, title = {スヌーズレンの基本概念と専門資格の必要性について}, volume = {33}, year = {2013} }