@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004557, author = {伊津美, 孝子 and Izumi, Takako and 清水, 房枝 and Shimizu, Fusae and 湯浅, 智子 and Yuasa, Tomoko and 平野, 加代子 and Hirano, Kayoko}, journal = {三重看護学誌}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究の目的は, プリセプターシップにおける看護師長の役割行動評価とプリセプターシップ概念の解釈との関連について明らかにすることである. 全国特定機能病院 81 施設のうちプリセプターシップを導入している施設で, 調査に同意が得られた 24 施設の看護師 751 名 (看護師長 122 名, プリセプター 307 名, プリセプティ 322 名) を対象に, 看護師長の役割行動に関する自記式質問紙調査を行った. その結果, 以下のことが明らかになった. ①プリセプターシップにおける看護師長の役割行動は, 「対象者へのフィードバック機能」 「システムへのフィードバック機能」 「調整機能」 「説明機能」 の 4 因子 21 項目で構成されていた. ②看護師長の役割行動評価は, 看護師長の自己評価が最も高く, 看護師長とプリセプター, プリセプターとプリセプティでは有意差が示され, 看護師長とプリセプティの間では有意な差は示されなかった. ③看護師長のプリセプターシップの概念の解釈は, 新卒看護師の 「組織社会化の促進」 「リアリティショックの軽減」 以外に, 「専門職的社会化の促進」 「プリセプターの継続教育の機会」 「スタッフの継続教育の機会」 が示された.}, pages = {77--81}, title = {プリセプターシップにおける看護師長の役割行動評価とプリセプターシップ概念の解釈との関連}, volume = {10}, year = {2008} }