@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00004673, author = {中野, 正孝 and NAKANO, Masataka and 西出, りつ子 and NISHIDE, Ritsuko and 西脇, 理恵 and NISHIWAKI, Rie and 中村, 洋一 and NAKAMURA, Yoichi and 福井, 龍太 and FUKUI, Ryuta and 柳井, 晴夫 and YANAI, Haruo}, issue = {1}, journal = {三重看護学誌}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 「臨地実習適正化のための看護系大学共用試験(CBT)の実用化と教育カリキュラムへの導入」に向けて,全国の22の看護系大学において実施した「平成24年度CBTモニター試験」に三重大学も参加した.そこで,看護CBTの有用性や問題点を明らかにする目的で,三重大学のモニター試験の受験者44人の4科目20分野のデータを分析したところ,正答率の中央値が高い分野や低い分野,科目間や分野間の正答率の相関関係などが明らかになった.さらに,科目間の正答率の関連性を検討するため,主成分分析を行い2個の主成分を抽出したところ,第1主成分は科目の特性,第2主成分は問題の理解度ないしは難易度を示すものと解釈され,それぞれの科目や分野の特徴や関連性が読み取れた.今回の「CBTモニター試験」の分析は参加者のみの事例研究という限られた範囲ではあるが,CBTの有効性や問題点だけでなく,今後の三重大学医学部看護学科におけるFD(Faculty Development)活動及び看護教育のあり方・方法などを検討するための基礎資料が得られた.}, pages = {35--41}, title = {三重大学における看護CBTの実施報告}, volume = {16}, year = {2014} }