@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00006326, author = {Akaki, Morio and 赤木, 盛郎 and Nakaseko, Yukinobu and 中世古, 幸信 and Yamada, Tetsuya and 山田, 哲也}, journal = {三重大學農學部學術報告 = The bulletin of the Faculty of Agriculture, Mie University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 前報で、X-19株が酸性培養条件下で培地中および菌体表面に多量の蛋白質を生産することを報告した。本報で、この株が多量の顆粒状物質を培地中に生産すること、この物質は稀アルカリ溶液に容易に溶解し、その窒素含有量は13.2%で蛋白質と推定されること、走査型電顕でこの物質が細胞表面から分泌される状態が観察されたこと、未固定の菌体を走査型電顕で観察するとpH6で培養したものは像が不鮮明であるのにpH3のそれは鮮明な像を与えること、しかし後者の菌体もアルカリ洗滌後は不鮮明な像しか与えないこと、このことは後者の菌体表層が固化した蛋白質の蓄積で変化していることを示唆すること、などを報告した。}, pages = {51--53}, title = {Production of Granules by Trichosporon sp. X-19 Strain in Acidic Condition}, volume = {64}, year = {1982} }