@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00006733, author = {後藤, 太一郎 and GOTO, Taichiro and 國仲, 寛人 and KUNINAKA, Hiroto}, journal = {三重大学国際交流センター紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, ベトナムの高校理科教員は、物理学、化学、生物学の分野別に担当し、資質向上が強く求められている。三重大学と協定を締結しているベトナムのホーチミン市師範大学で高校理科教員を目指す学部生および大学院生10名を対象に、日本の高校理科を学ぶとともに、探究型理科教育について考えるための10日間の短期研修プログラムを企画し、2015年度「さくらサイエンスプラン」の支援を受けて実施した。プログラムは、三重大学での授業参加や先端研究の見学、高校の授業や科学クラブ参観、および科学館等での体験学習とした。参加学生からは、理科教育を進める上で役立つ多くのアイデアを提供してくれ、将来、教員として教えるためのモチベーションとインスピレーションを与えてくれたなど、高い評価を受けた。海外の学生や教員が日本の理科教育を学ぶための短期研修プログラムとして有益なものであった。}, pages = {135--143}, title = {<実践報告> ベトナムの高校理科教員養成系学生のための理科教育研修プログラムの実践}, volume = {11}, year = {2016} }