@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00007503, author = {豊田, 長康 and 村田, 和平 and 許, 英仁 and 田中, 正人 and 井田, 守 and 出口, 月雄 and 菅谷, 健 and 高倉, 哲司 and 一尾, 卓生 and 吉村, 公一 and 山本, 稔彦 and 杉山, 陽一}, issue = {臨時増刊}, journal = {周産期医学}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 1992年のインスリンの臨床使用以前の時代では, 糖尿病合併妊娠における母体死亡率は約30%,周産期死亡率は約60%という高い値であったが, インスリンの登場後, 母体死亡率は速やかに低下し, 冠動脈疾患合併症例などを除いては, ほぼ正常妊娠に等しくなった。しかし, 周産期死亡率に関しては, これをただちに低下させることは非常に困難で, 最近の厳格な血糖コントロールの方針の確立や, 周産期医学の進歩を待って, ようやく一般の周産期死亡率のレベルに近づいたといえよう。周産期死亡率を低下させることは, これまでの妊娠と糖尿病の研究におけるメイン・テーマであり, その過程において, ホワイトやペターゼンによる多症例の基幹病院への集中化に基づく先駆的な研究・・・有名なホワイトの分類やペターゼンの分類が生まれたのである。この稿では, まず糖代謝異常妊娠において胎児救急を要する状況を生じやすい因子について解説し, その後に胎児モニタリングおよび胎児救急時の管理方針などについて解説する。}, pages = {135--140}, title = {糖尿病合併妊娠での胎児救急 (I. 救急処置-胎児)}, volume = {19}, year = {1989}, yomi = {トヨダ, ナガヤス and ムラタ, カズヒラ and キョ, エイジ and タナカ, マサト and イダ, マモル and デグチ, ツキオ and スガヤ, ケン and タカクラ, テツジ and イチオ, タカオ and ヨシムラ, コウイチ and ヤマモト, トシヒコ and スギヤマ, ヨウイチ} }