@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00008291, author = {前川, 明弘 and Maegawa, Akihiro and 畑中, 重光 and Hatanaka, Shigemitsu and 三島, 直生 and Mishima, Naoki and 山本, 晃 and Yamamoto, Akira}, journal = {セメント・コンクリート論文集}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 本研究では、小粒径ポーラスコンクリートの強度をはじめとする各種特性の明確化と、それらの特性値に及ぼす骨材粒径の影響について検討した。骨材は粒径0.6〜1.2及び1.2〜2.5mmの砕石とし、一般的なポーラスコンクリートとの性能を比較するために5〜13mm(6号砕石)も使用した。実験の結果、骨材粒径が圧縮強度-全空隙率関係に及ぼす影響は小さく、曲げ強度-全空隙率関係は骨材粒径が小さいほど大きくなることが確認できた。また、一般的なポーラスコンクリートと比較し、透水性能は低下するものの保水及び揚水性能は高くなることが明らかとなった。, 小粒径から大粒径まで包含したポーラスコンクリートの統一化理論の構築とその応用}, pages = {264--270}, title = {小粒径ポーラスコンクリートの基礎的特性に関する実験的研究}, volume = {60}, year = {2007} }