@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00008386, author = {若林, 哲史 and Wakabayashi, Tetsushi and 鶴岡, 信治 and Tsuruoka, Shinji and 木村, 文隆 and 三宅, 康二 and Miyake, Yasuji}, issue = {11}, journal = {電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-情報処理 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 本論文では,手書き数字認識において400次元の原特徴量を用い,判別分析法,主成分分析法を含むいくつかの特徴選択手法の有効性を計算機実験によって評価する.特徴選択手法の有効性は識別に用いる識別関数や識別手法に依存して異なるので,識別関数(手法)として,擬似ベイズ識別関数,2次識別関数,線形識別関数,投影距離,部分空間法を用いて特徴選択手法の評価・比較を行う.その結果,手書き数字認識における特徴選択の手法としては,主成分分析法が総合的に優れていることを示す.識別関数(手法)としては擬似ベイズ識別関数,投影距離・部分空間法が優れていることを示す.特に擬似ベイズ識別関数は特徴量の次元削減による識別率の低下が少なく,主成分分析法で特徴量を1/4程度にまで減らしても,正読率はほとんど低下せず,認識時間・記憶容量を節約することが可能となった.}, pages = {1627--1638}, title = {手書き数字認識における特徴選択に関する考察}, volume = {J78-D-2}, year = {1995} }