WEKO3
アイテム
ソーシャル・サポート、ハーディネスが喪失反応に及ぼす影響
http://hdl.handle.net/10076/2100
http://hdl.handle.net/10076/2100363059c4-8f58-437d-9313-701b8e8ebbac
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||||
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公開日 | 2007-02-09 | |||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||
タイトル | ソーシャル・サポート、ハーディネスが喪失反応に及ぼす影響 | |||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | social support | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | hardiness | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | loss response | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | stress response | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | direct effect | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | indirect effect | |||||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||||
アクセス権 | ||||||||||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||||||||||
著者 |
廣岡, 秀一
× 廣岡, 秀一
× 大橋, 陽
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抄録 | ||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||||||
内容記述 | 本研究の目的は個人が愛情や依存の対象の喪失を経験した時、その体験によって生起する心理的反応は異なるのか、また、ソーシャル・サポートとハーディネスはその時生じた心理的反応やその後の精神的健康状態にどのような影響を及ばすのかを検討することであった。分析の結果、体験によって生じた喪失反応はその他の日常的なストレスイベントと異なる性質を持っており、そのためソーシャル・サポートやハーディネスの影響は先行研究のように顕著には見られなかった。その反対に、ハーディネスの下位概念である「チャレンジ」得点の高い者が喪失反応も強く生じる、という結果も得られた。その後の健康については、ソーシャル・サポートとハーディネスが直接的に良い影響を及ぼし、さらにソーシャル・サポートの認知によって、個人特性である「コントロール」や「コミットメント」を高め、間接的に健康に結びついていることを示唆する結果となった。 | |||||||||||||||||
抄録 | ||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||||||
内容記述 | 本研究の目的は個人が愛情や依存の対象の喪失を経験した時、その体験によって生起する心理的反応は異なるのか、また、ソーシャル・サポートとハーディネスはその時生じた心理的反応やその後の精神的健康状態にどのような影響を及ばすのかを検討することであった。分析の結果、体験によって生じた喪失反応はその他の日常的なストレスイベントと異なる性質を持っており、そのためソーシャル・サポートやハーディネスの影響は先行研究のように顕著には見られなかった。その反対に、ハーディネスの下位概念である「チャレンジ」得点の高い者が喪失反応も強く生じる、という結果も得られた。その後の健康については、ソーシャル・サポートとハーディネスが直接的に良い影響を及ぼし、さらにソーシャル・サポートの認知によって、個人特性である「コントロール」や「コミットメント」を高め、間接的に健康に結びついていることを示唆する結果となった。 | |||||||||||||||||
書誌情報 |
三重大学教育学部研究紀要. 教育科学 巻 55, p. 63-74, 発行日 2004-03-31 |
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ISSN | ||||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||||||||
収録物識別子 | 0389-925X | |||||||||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||||||
収録物識別子 | AN00234177 | |||||||||||||||||
フォーマット | ||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||||||||
その他のタイトル | ||||||||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||||||
値 | The effects of social-supports and hardiness on the loss responses. | |||||||||||||||||
出版者 | ||||||||||||||||||
出版者 | 三重大学教育学部 | |||||||||||||||||
ノート | ||||||||||||||||||
値 | NII提供データ | |||||||||||||||||
資源タイプ(三重大) | ||||||||||||||||||
値 | Departmental Bulletin Paper / 紀要論文 |