Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2014-04-11 |
タイトル |
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タイトル |
臨地実習における学生の看護技術修得に関する文献レビュー |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
看護技術修得 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
看護学生 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
評価基準 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ID登録 |
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ID登録 |
10.69223/0000004670 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
著者 |
林, 智子
井村, 香積
竹内, 佐智恵
犬丸, 杏里
杉山, 泰子
平松, 万由子
種田, ゆかり
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本研究は,我が国の臨地実習における看護技術修得に関する文献において,看護学生の看護技術に関する評価がどのように行われているかを分析し,今後の看護技術教育の方向性と課題を明らかにすることを目的とした.対象文献は,医学中央雑誌Web版を用いて,看護技術教育,看護技術項目,到達度,評価の用語で検索して抽出した.そして,2003~2012年までの15文献を対象として分析を行った.その結果,臨地実習での看護技術の評価は,学生の自己評価で行われており,評価の客観性が課題であった.また,評価は看護技術チェックリストを用いて行われていたが,臨地実習の目標には明記されておらず,看護技術修得の実習での位置づけが不明確であった.さらに,看護技術到達度の評価基準では「一人でできる」が最高レベルとして設定されていたが,それでは到達状況が明らかにならないという課題があった.全体として,臨地実習での学生の看護技術到達度は不十分であり,技術の学び方を学ぶなどの学習方略の工夫が必要であることが示唆された. |
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言語 |
ja |
書誌情報 |
三重看護学誌
巻 16,
号 1,
p. 9-17,
発行日 2014-03-15
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
PISSN |
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収録物識別子 |
1344-6983 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11353824 |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
日本十進分類法 |
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主題Scheme |
NDC |
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主題 |
490 |
その他のタイトル |
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言語 |
en |
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値 |
Literature Review on Nursing Students Achievement to Gain Skills through Practical Training |
出版者 |
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出版者 |
三重大学医学部看護学科 |
資源タイプ(三重大) |
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値 |
Departmental Bulletin Paper / 紀要論文 |