WEKO3
アイテム
スマートレーザープロジェクタのための走査レーザービーム評価に関する研究
http://hdl.handle.net/10076/0002000303
http://hdl.handle.net/10076/000200030360dc47b8-c06f-475a-8de4-8b1548145892
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||||
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公開日 | 2024-04-01 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | スマートレーザープロジェクタのための走査レーザービーム評価に関する研究 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec | |||||||
資源タイプ | thesis | |||||||
著者 |
江原, 隆志
× 江原, 隆志
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 近年,可視光半導体レーザーを光源に用いた可視光システムが注目を集めている.可視光光源としての半導体レーザーの利点は、電気エネルギーから光エネルギーへの変換効率が高く理論上 100%も可能であることが挙げられる.そして,自然放出ではなく誘導放出であるので低消費電力であり、また、コヒーレンスが高いことから高輝度でフォーカスフリーという大きな利点がある。これらの利点を生かし、レーザーシネマやレーザーヘッドライトなどの第一世代レーザーディスプレイが実現されている.そこで,現在では第一世代レーザーディスプレイをさらに高解像度化し,動く物体に映像が投影可能なスマートレーザーディスプレイなどの第二世代レーザーディスプレイが提案されている.そこで第二世代レーザーディスプレイを実現するにあたり,本研究では走査型レーザーディスプレイに焦点を当てて研究を進めた.これまでの研究において、Full HD 解像度の走査型レーザーディスプレイが実現可能であるとの知見が得られている.そこで,更に解像度を上げた高解像度走査型レーザーディスプレイの実現や,レーザーディスプレイの国際標準化を目指している.一方,スマートレーザーディスプレイを実現するにあたり,走査型レーザーディスプレイの解像度を上げていくと、1pixcel 当たりの投影時間がより短くなるので,高速信号計測,評価が重要となってくる.また,高速信号計測,評価を行うことで,走査型レーザーディスプレイの国際標準化のための安全性確保や性能,品質の評価などに有用なデータを取得することができる.そこで,本研究では走査型レーザープロジェクタの国際標準化のためにで,走査型レーザープロジェクタの走査レーザービーム信号の高速計測,評価を行ったので報告する. 本研究では,上述した研究目的を達成するために,以下のような手順で取り組んだ.実験には 2 台の市販の走査型レーザープロジェクタを用いて投影した映像を高速 PD により検出し,リアルタイムデジタルオシロスコープにより測定した.これにより,走査型レーザープロジェクタからの走査レーザービームの高速信号の検出,測定,また,色ムラの評価などを行った. |
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内容記述 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 三重大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 ナノサイエンス・ナノテクノロジー研究領域 高周波フォトニクス研究室 | |||||||
内容記述 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 82p | |||||||
書誌情報 |
発行日 2023-03 |
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フォーマット | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 三重大学 | |||||||
出版者(ヨミ) | ||||||||
ミエダイガク | ||||||||
修士論文指導教員 | ||||||||
姓名 | 村田 博司 | |||||||
言語 | ja | |||||||
資源タイプ(三重大) | ||||||||
Master's Thesis / 修士論文 |