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アイテム
「居場所」概念の検討
http://hdl.handle.net/10076/6797
http://hdl.handle.net/10076/6797b3d8cbe9-2762-4ebe-990b-0c82c2cd6462
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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AA1209733305813.pdf (2.2 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2007-08-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「居場所」概念の検討 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
中島, 喜代子
× 中島, 喜代子× 廣出, 円× 小長井, 明美 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 現在「居場所」という言葉は、日常的によく使用されているが、「居場所」の概念は、一般用語としても、また研究の面においても捉え方が様々であり、明確な定義は定まっていない。そこで、本稿では、子どもの「居場所」の概念を明確にすることを目的としている。この目的を達成するため、まず一般用語としての「居場所」の概念を捉えるために、「居場所」という言葉の登場時期と使用状況を検討し、子どもの「居場所」と社会的背景との関わりの検討を行った。さらに子どもの「居場所」に関する研究を検討することにより、研究レベルの「居場所」の概念を検討した。以上の検討を踏まえ、「居場所」の定義づけを行い、また「居場所」の構造を捉えるため「居場所」の構造を検討し、さらに「居場所」の実態を具体的に捉えるため「居場所」の持つ概念の諸側面を明確にした。そして、現在の子どもの「居場所」づくり事業を検討し、今後の事業に対する提案を行った。 | |||||
書誌情報 |
三重大学教育学部研究紀要. 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学 巻 58, p. 77-97, 発行日 2007-03-30 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0389-9241 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12097333 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他のタイトル | ||||||
言語 | en | |||||
値 | A Study on the Consept of “Place” | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 三重大学教育学部 | |||||
資源タイプ(三重大) | ||||||
値 | Departmental Bulletin Paper / 紀要論文 |