WEKO3
アイテム
現代の若者の価値観と主観的幸福感の検討
http://hdl.handle.net/10076/14445
http://hdl.handle.net/10076/144450c837603-66b7-4330-9a70-853f663093b8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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20C17344.pdf (1.4 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-04-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 現代の若者の価値観と主観的幸福感の検討 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
南, 学
× 南, 学 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では、現代の若者がもつ幸福観と価値観との関連から現代の「幸せな若者」(古市,2011)について明らかにすることを目的として検討を行った。結果は、「主観的幸福感」と「くつろぎ追求」とは有意な相関が見られず、「将来無関心」とも相関はなかった。また、幸福観によって若者を3群に分けたところ、「幸せな若者」像に近い「現状満足群」よりもすべてのことを追求する若者像である「全追求群」のほうが、「主観的幸福感」が高いことが見出された。これらの結果から、「幸せな若者」像はすべての若者にあてはまるものではないこと、「幸せな若者」の幸福感がとくに高いわけではないことが見出され、古市(2011)が提唱した若者の価値観の傾向と幸福感を結びつけた「幸せな若者」論は実証性に欠けることが示唆された。 | |||||
書誌情報 |
三重大学教育学部研究紀要, 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学 巻 66, p. 171-178, 発行日 2015-03-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1880-2419 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12097333 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他のタイトル | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Youth's sense of values and happiness | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 三重大学教育学部 | |||||
資源タイプ(三重大) | ||||||
値 | Departmental Bulletin Paper / 紀要論文 |