WEKO3
アイテム
高等学校天文分野を対象としたField Starを用いたHR図描画教材の授業開発
http://hdl.handle.net/10076/14049
http://hdl.handle.net/10076/140490b51582f-6789-478e-8f0c-15869b5bc85e
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2013M016.pdf (13.6 MB)
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| Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||||
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| 公開日 | 2014-09-30 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | 高等学校天文分野を対象としたField Starを用いたHR図描画教材の授業開発 | |||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec | |||||||
| 資源タイプ | thesis | |||||||
| 著者 |
髙田, 碧郎
× 髙田, 碧郎
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| 抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||
| 内容記述 | 平成24年度から全面実施された新しい高等学校学習指導要領において地学の内容の取扱いについて新たに「恒星の「性質」については距離,絶対等級,半径,表面温度,スペクトル型及び質量を扱うこと。恒星の『進化』についてはHR図を扱い,質量により恒星の進化の速さ,恒星の週末及び生成元素がことなることも扱うこと」との項目が追加された。「恒星の性質と進イヒについてはHR図を中心に扱い,定性的な扱いにとどめること」となっていた旧学習指導要領の時期と比べ,恒星の学習についての重要性は高まっている。中でもHR図は,恒星の性質として明るさと色を表す量があること,恒星が主系列星、赤色巨星など種類があることを理解させる教材として重要視されている。そこで本研究では星団に属さない星(Field Star)を用い,視覚的に主系列星と赤色巨星に分類することができる,HR図教材の作成を目的とした。併せて開発教材を用いた授業案の提案をおこなった。教材開発に必要となる恒星の観測は東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センター木曽観測所のKWFCを中心に行った。また尾鷲市天文科学館81cmニュートン式反射望遠鏡でも観測を行った。結果として100個の恒星を観測することができた。観測した恒星を元にHR図描画教材の授業案を作成し,高校生,大学生に対し,実践授業を行った,生徒は,作成したHR図から主系列星と赤色巨星を分類することができており,視覚的に星の分類が可能となる描画教材の作成という目標を達成することができた。また,実習の終えた後に生徒に対してアンケート調査を行った。アンケートの結果から,新しい知識を獲得できたと回答した生徒は9割を超え,恒星の性質を系統的に学習する上で本教材はその導入部として効果的であることがわかった。 | |||||||
| 内容記述 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||
| 内容記述 | 三重大学大学院教育学研究科 教科教育専攻 理科教育専修 | |||||||
| 内容記述 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||
| 内容記述 | 50, 23 | |||||||
| 書誌情報 |
発行日 2014-01-01 |
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| フォーマット | ||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||||
| 著者版フラグ | ||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
| 出版者 | ||||||||
| 出版者 | 三重大学 | |||||||
| 修士論文指導教員 | ||||||||
| 寄与者識別子Scheme | WEKO | |||||||
| 寄与者識別子 | 17193 | |||||||
| 姓名 | 伊藤, 信成 | |||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 資源タイプ（三重大） | ||||||||
| Master's Thesis / 修士論文 | ||||||||
