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アイテム
文化の類型とコミュニケーションギャップ
http://hdl.handle.net/10076/13160
http://hdl.handle.net/10076/1316032626cdf-43c3-4ad7-9e41-03bc70c5242b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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10C16455.pdf (1.5 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2013-09-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 文化の類型とコミュニケーションギャップ | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
藤本, 久司
× 藤本, 久司 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 世界の文化を類型化し対比する主要な研究から「コンテクスト」「時間感覚」「結論の位置」「視線」「対面距離」「身体接触」「あいづち」に視点をおいたものをとりあげる。また、コミュニケーションギャップの具体例をいくつか挙げ、上記研究及び他の複数の視点から考察を行うと、1つの例にも様々な文化背景の要因が関わっていることがわかる。われわれは現代社会の異文化間コミュニケーションにおける非言語の重要性を一層注視しなければならない。ネット社会の発展の中で、文化背景を軽視した言語だけのコミュニケーションが増えることで、不要な誤解や摩擦が増え、時に極端な情報が伝わっている。誤解や無理解はそのままにしておくと偏見に変わる。理由や文化背景を正しく知り、また、説明する努力が求められる。メッセージの送り手は、送る相手の文化スタイルに合わせないとメッセージの内容が正しく伝わらない、ということを再認識することが必要だ。そのため自文化を深く知り、異文化の相手に正確に説明することと、接触する相手の文化について事前の理解を深めた上でコミュニケーションすることが肝要である。 | |||||
書誌情報 |
人文論叢 : 三重大学人文学部文化学科研究紀要 巻 28, p. 145-155, 発行日 2011-03-30 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0289-7253 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10045090 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他のタイトル | ||||||
言語 | en | |||||
値 | The Cultural Types and Communication Gaps | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 三重大学人文学部文化学科 | |||||
資源タイプ(三重大) | ||||||
値 | Departmental Bulletin Paper / 紀要論文 |