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  1. 20 教育学部・教育学研究科
  2. 20C 紀要
  3. 三重大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学
  4. 43 (1992)

三重県の労作歌についての一考察 : 地搗歌をめぐって

http://hdl.handle.net/10076/5387
http://hdl.handle.net/10076/5387
efc4e2cd-bc61-48c7-87f5-27fcc7e621c8
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2018-03-16
タイトル
タイトル 三重県の労作歌についての一考察 : 地搗歌をめぐって
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 高橋, 隆二

× 高橋, 隆二

ja 高橋, 隆二

en Takahashi, Ryuzi

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 三重県内で最も多い「地搗歌」は「オモシロヤ イヨノヒョウタンヤ」という噺し言葉を持つ、いわゆる「ヒョウタン節」と言われるものである。特に、今回の調査では「志摩」・「南勢」・「松阪」地区の「地搗歌」はすべて「ヒョウタン節」系であった。これらの地区では、仕事のときの「地搗\
歌」といえば、ほとんどいつも、当時は「ヒョウタン節」を歌っていたと思われる。しかしながら、本来は同じ歌詞・同じ旋律であったはずの「ヒョウタン節」が、それぞれの土地での伝承過程で、それぞれの土地にふさわしい民謡に変化している様子を示してくれるのは、本当に目を見張る思いがする。一方、「北勢」や「伊賀・上野」地区では、「ヒョウタン節」が一つも集録されなかった。ということは明らかに、それらの地区が「地搗歌」の上からだけでも「志摩」・「南勢」・「松阪」地区とは、文化的に違う面を持っていることが理解される。
書誌情報 三重大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学

巻 43, p. 39-60, 発行日 1992-03-30
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 0389-9241
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10066046
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
その他のタイトル
言語 en
値 A Study of Work Songs in Mie Prefecture : On "Zitukiuta"
出版者
出版者 三重大学教育学部
資源タイプ(三重大)
値 Departmental Bulletin Paper / 紀要論文
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Ver.1 2023-06-19 16:21:46.375391
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