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(負)×(負)=(正)の教授法の変遷についての一考察 : 明治期の教科書について
http://hdl.handle.net/10076/10534
http://hdl.handle.net/10076/10534dba77040-85e9-4877-910b-4d28bf3c24a0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||
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公開日 | 2010-03-03 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | (負)×(負)=(正)の教授法の変遷についての一考察 : 明治期の教科書について | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||
著者 |
中西, 正治
× 中西, 正治
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 明治期の教科書では,(負)X(負)=(正)になる説明を代数的な方法でおこなっている。その説明の特徴は,(1)「数量と「数」,「数」と「量」,「式」と「量」をほとんど同義語として使っていること,(2)文字は算術で扱われている数の代表としてであること,(3)どの代数書の説明もその説明の論拠を減法・加法に帰していること,(4)(―)の記号を,あるときは「引き算の演算」としてあるときは「マイナスの符号」として説明の都合のよいように使い分けていること,(5)(負)X(負)=(正)の説明は反対の量とした説明をしていないこと,(6)どの教科書もその説明法は技巧的であることなどである。 | |||||||||
書誌情報 |
近畿数学教育学会会誌 巻 11, p. 17-24, 発行日 1998-02-28 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0914-806X | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA11393942 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
日本十進分類法 | ||||||||||
主題Scheme | NDC | |||||||||
主題 | 375 | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 近畿数学教育学会 | |||||||||
資源タイプ(三重大) | ||||||||||
値 | Journal Article / 学術雑誌論文 |